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審美歯科と一般歯科の違いはどこにある?

2024年3月25日

こんにちは。

伊丹市、阪急伊丹駅すぐの歯医者、はまだ歯科クリニックです。

審美歯科という言葉も頻繁に聞くことがあります。

果たして審美歯科は、一般歯科とどう違うのと、疑問に思ってしまうのではないでしょうか。

今回、そのような素朴な疑問にお答えします。

ぜひご一読ください。

一般歯科とは

はまだ歯科 審美歯科

一般歯科とは、保険が適応され、虫歯、歯周病などの治療、噛み合わせを良くする治療など、機能的改善を目的とした歯科治療のことを言います。

実際には一般歯科の分野でも、審美性が無視されている訳ではありません。

ただ機能性を重視した歯の治療ということだけでなく、保険診療でも見た目がキレイな治療が行われています。

しかし、それでも保険診療の一般歯科の場合には、審美を追求するのにも限界があると考えてください。

もっとキレイなものを求めているというのであれば、保険診療ではなく自費診療ということになります。

審美歯科とは

一方で審美歯科では、歯を白くしたい、歯並びをキレイに整えたいという、見た目の美しさを追求した審美的視点をプラスし、機能面の改善も併合し行う治療のことです。

審美歯科は、保険診療ではなく自費診療です。

ですから、治療の費用がかなり高額になってしまうこともあるでしょう。

しかし、それだけ出来のいい仕上がりを実現することができます。

審美歯科と一般歯科の違いとは

審美歯科と一般歯科の違い

審美歯科と一般歯科の違いをさらに解説します。

材料に違いがある

まず、審美歯科と一般歯科は、治療に使用する材料に違いがあります。

一般歯科での虫歯の治療は、銀歯やレジンといった材料を使用しています。

銀歯、レジン、どちらも安価な費用で治療を行うことができます。

しかし、それが審美的に優れているかと言えば、少し言いづらい面があります。

また、機能的に満たすことができていたとしても、耐久性に優れているのかと言えば、それも少し劣る部分があります。

耐久性に優れていないということは、治療しても再び治療が必要となることもあり、一般歯科の方が歯医者へ行く回数も多くなってしまうのかもしれません。

一方で審美歯科の場合、使用する材料に制限がありませんので、セラミックやジルコニアといったモノを使うことができ、審美性や耐久性に優れた補綴物(ほてつぶつ)を作ることができます。

当院でも審美歯科を行っています。

審美歯科によって歯をキレイに美しくすることができ、口元の美しさをアップさせるだけでなく、精神面でもいい効果をもたらすことが可能です。

見た目に違いがある

そして、審美歯科で治療を受ければ、もっと自信をもてるようになり、口を大きく開けて笑うことができるようになるでしょう。

人と会うことが楽しいと思えるようにもなるので、決して費用が高くても悪いことではありません。

まさに、審美歯科は、魅力的なあなたへと変えてくれる手段なのです。

審美歯科でできる治療とは

審美歯科の治療

審美歯科ではどのような治療が行われているのでしょうか。

内容について詳しく解説します。

ホワイトニング

審美歯科で行われているのは、ホワイトニングです。

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って、歯を白くする治療のことです。

専用の薬剤をマウスピースに塗布、装着することで薬剤を歯に浸透させ、歯を白くすることができます。

まさに白い歯は、清潔感や健康的な象徴となるものであり、歯が黄ばんでいるだけで見た目の印象が悪くなってしまいます。

また、ホワイトニングには、歯医者での施術を中心で行うオフィスホワイトニングと、歯医者では必要最低限の施術を行い、メインは自宅などで行うホームホワイトニングとがあります。

ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングそれぞれにメリットやデメリットがあるため、まずは、それらがどのようなものであるかを正しく知る必要があります。

クラウン

クラウンとは、歯の治療のために削った歯の上にかぶせるモノのことを言います。

審美歯科においては、自然な白い歯に近づけたセラミッククラウンなどを使用します。

一方で、一般的に行われる虫歯治療で使うかぶせ物、詰め物は、銀製や、レジン製のモノです。

それらのモノも機能は果たしてくれるとしても、見た目の点においてデメリットを感じる方が多いです。

セラミック製のかぶせ物は、ごくごく自然歯に近い見た目であり、かなり高い審美性を発揮することができます。

ラミネートベニア

ラミネートベニアは、歯の表面を薄く削って、まるでつけ爪のような感じで、薄いセラミックを貼り付け、歯をキレイに見せる施術のことを言います。

ラミネートベニアでは、ただ歯を白くするだけではなく、歯の形態を改善することもできます。

当院でクラウンやラミネートベニアの施術を受けることで、迅速に歯をキレイにすることができます。

歯のキレイを取り戻す審美治療にはホワイトニングがありますが、こちらは、クラウンやラミネートベニアと比較すれば若干時間はよけいにかかります。

クリーニング

審美歯科で行うクリーニングとは、歯の表面に付着している汚れ、歯垢、歯石などの異物を取り除く施術のことです。

基本的に言えば、歯の汚れは、日常的に行う歯磨きによって解消することができます。

しかし、歯に付着してしまった歯垢は、次第に硬質化していき、歯石になってしまえば一般的な歯磨きでは取り除くことはなかなかできません。

見た目の問題だけでなく、容易に虫歯菌のすみかともなってしまうため注意が必要です。

審美歯科で行うクリーニングでは、専用の器具を使用し、歯磨き程度では落とすことができない異物を除去していきます。

定期的に審美歯科の歯のクリーニングを利用することによって、歯の美しさを維持できることはもちろんですが、それだけでなく歯の病気の予防が可能です。

審美歯科と一般歯科は費用面での違いがある

審美歯科 費用

やはりどうしても、歯医者に行こうと思えば、どの程度費用がかかってしまうのかしら?ということを気にしてしまうことでしょう。

審美歯科と一般歯科には費用に大きな違いがあります。

一般歯科は、比較すれば、誰もが容易に治療を受けることができるような費用額が設定されています。

しかし審美歯科の方はそうではありません。

審美歯科は、まさに自由診療であり、それぞれの歯科医院で費用にも違いがあります。

歯科医院にどの程度費用がかかりますか?と聞いてみて、思っている以上の費用がかかると知れば、審美歯科ではなく一般歯科でできるものにしておこうという気持ちもおきてしまうかもしれません。

一般歯科では、健康保険が適用され、治療費の一部だけを負担すればOKです。

一方では、病気のための治療とは言い難い審美歯科の場合、その多くは保険が適用されない自由診療であるため、発生した費用は、全額が自己負担となります。

また、自由診療である審美歯科は、治療する歯医者によって料金設定が大きく違う点も注意が必要です。

そのため当院では、審美歯科の治療を受けようと思っている方々のため、費用がどのくらいかかるのかを説明し、患者様から納得を得た上で治療に入ります。

金額面で同意を得られない場合には、一般歯科を選択するということも起きてしまうでしょう。

審美歯科を利用するにあたっては、あらかじめカウンセリングなどを受け、治療内容や費用について確認することもとても大事です。

何よりも患者様が納得した上で治療を受けることが大事です。

まずは歯科医院に相談してみましょう。

当院では、現在の歯の状態と患者様の要望をもとに、理想にかなった治療方法と、費用について詳しく説明します。

治療内容については、メリットだけでなくデメリットも理解し、総合的判断をするようにしてください。

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